【高校教員】教員3年目。同じ教科の先生の個性が強すぎて、心が折れそうになった話。

【高校教員】教員3年目。同じ教科の先生の個性が強すぎて、心が折れそうになった話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
25歳の頃です。

【当時の職業】
高校で国語を教えていたときです。

【当時の住まい】
実家の一軒家で両親と暮らしていました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
講師をしている知人からの紹介で、働き始めました。
とにかくお金を稼ぎたいと思っていた時期でした。
とにかくたくさんのコマ数を担当させてとらえるところが魅力的でした。

【環境と仕事内容】
国語を高校生に教えていました。
1学年に3、4クラスと、あまり規模は大きくありませんでした。
教員の人数は、常勤と非常勤を合わせて、30名程でした。
比較的若い世代の先生が担任をもっていました。
私は国語を担当していました。
部活に力を入れている子たちは、とても元気でのびのびとしている様子でした。
教員同士は、基本的に仲が良く、行事後に飲み会をしたりしていました。

【大変だった時期】
1年間だけ働きました。
同じ教科を受け持っている先生がクセのつよい人だったので、とても辛かったです。




【大変だったこと】
同じ教科をを受け持っていた先生が、とにかくクセの強い人だったので、職員室の中でも浮いていました。
前述の打ち上げの際、幹事の先生がこの先生を誘わなかったため、後日、管理職を巻き込む騒動になりました。
国語の教材研究に関しては、とにかくきっちりこなしていて、授業はとても分かりやすかったです。
授業内容のことに対して求めるレベルが高く、わたしには付いていけないと思うことが多々ありました。
私の授業のレベルの底上げをするために、私の授業を見に来てくださることもあったのですが、ストレスでお腹が痛かったです。
教科会議も頻繁にあり、受け持ちの授業が多い私には、負担でしかありませんでした。
私はこの先生が苦手で、どうにかして発散がしたくなり、三月記を使い、悪口の文章を作りました。

【大変だった期間】
1年間続きました。
1年たったときに、私は退職しました。




【当時の心境】
前述の先生と接するのが嫌で、できる限りぎりぎりの時間に学校に着くように行き、さっさと帰宅していました。
それでもやめなかったのは、お給料がよかったこと、この先生以外はみんないい人達だったこと、素直な生徒が多かったからだと思います。

【職場が大変だった原因】
特定の先生が嫌すぎたことです。
あまり人の悪口を言いたくないのですが、当時はほんとうに辛くて、付き合っていた彼に毎日愚痴を言っていました。




【仕事で良かったこと】
授業中は、とても楽しかったです。
いろんな生徒がいましたが、素直でかわいらしい子が多かったです。
こちらが発した言葉にたいして、しっかりと返してくれていました。
職員室も、前述の先生以外は、みなさん優しくて、プライベートでやりとりをするほど仲良くなった先生もいました。




【特にひどかった最悪の出来事】
授業で使う教材を前述の先生と選んだのですが、授業をする何日か前に、変更すると言われてしまいました。
その先生は、経験年数が長く、すぐに対応して教材研究ができたのだと思います。
しかし、経験が少なく、限られた時間の中で仕事をしている私には、とても厳しいものでした。
朝方まで教材研究をするという日が何日か続いてしまい、ふらふらの状態で仕事をしていました。
生徒にも申し訳ないことをしていたと思います。
なぜあのときの私は、急に教材がかわるのは無理です、対応できませんと言えなかったのかなと思います。
今の年齢になれば、ある程度自分の立場や気持ちを相手に伝えることができるのですが、当時の私は、とにかく相手が言ったことをそのまま飲み込んでしまっていました。




【相談した人・助けてくれた人】
当時付き合っていた彼に、よく愚痴をこぼしていました。
彼は、とにかく話を聞いてくれました。
マシンガントークをする私のことを受け止めてくれて、ほんとうに助かっていました。
他にも、職員室の中の先生は、基本的に皆さんが私の味方をして、大変だね、頑張ってと声をかけてくださっていました。

【改善のための行動】
私は、前述の先生から指摘されないように、必死で教材研究に取り組み、より良い授業をするために努力をしました。
そのおかげで、職員室にいる先生方は私に対して、とても好意的に接してくださっていたのだと思います。




【現在の状況と心境の変化】
当時から、10年が経ちました。
前述の職場をやめてから、いっさい仕事はせず、ずっと専業主婦をしています。
当時のことを思い出すと、人間関係が怖くて、やはり学校という場所で働こうとは全く思えません。
現在、専業主婦としての生活はとても快適です。
もちろん、ママ友との関係や近所の人とのお付き合いがあり、全てがうまくいっている訳ではありませんが、当時と比べれば、今はかなり楽です。

【学んだこと】
自分が頑張っていれば、まわりはみていてくれると思います。
そして、逃げる勇気も必要です。
自分の心が壊れる前に、逃げましょう。



【当時の自分へのアドバイス】
とにかく、今頑張っていれば大丈夫です。
自分ができることを必死で取り組みましょう。
みんな見てくれてます。
この辛い場所から助け出してくれる人が、必ず現れます。
そのときまで、頑張ることができれば、とても幸せな結婚生活が待っています。
自分の心が折れないよう、しなやかな心を持って、生徒と自分のために生きましょう。