【特別支援学校の教員】大卒2年目、大きな学校でのパワハラ。子どもは可愛いのに放課後の苦痛。周りの相談相手が良い人で救われたが自分だけへの嫌がらせ。

【特別支援学校の教員】大卒2年目、大きな学校でのパワハラ。子どもは可愛いのに放課後の苦痛。周りの相談相手が良い人で救われたが自分だけへの嫌がらせ。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
特別支援学校

【当時の住まい】
賃貸アパートで一人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し無職





【就職のきっかけと経緯】
子どもの頃からの夢だった。
子どもたちのために役に立つ仕事をしたかった。
障害をもった子どもたちの、手助けになる仕事をしたかった。

【環境と仕事内容】
小学部で担任。
職員は100人を超える大きな学校。
職場では年齢的には1番下の世代。
分掌業務は教務で少し忙しい仕事、雑務全般は任されていた。
残業は多く毎日家に着くのが21時。
土日は休みで特別支援なので給与はよかった。
子どもも保護者も良い環境でやりがいがあった。
周りの先生方が初めての担任だからといろいろと教えてくれた。

【大変だった時期】
大卒で期限付き教諭となり、2年目。




【大変だったこと】
大人同士で陰口を言ったり、裏切りや仲間外れ、いじめみたいなことをしていた。
気にくわないと嫌がらせをされる。
他の教員は、このようなことをされて2年目で教員は向いていないとやめてしまった。
私は自分のクラスの子のためにと周りに相談してから主任に意見を言ったら、自分にだけ反発され理不尽なことをされた。
会議の場で意見を言ったときに、「そうだね」と周りの人も同意見だと、その主任は腹が立ったのか強い口調で私にだけ強く言ってきた。
そのあとも不機嫌だった。
周りからも、「他の人が言ったらあんな態度取らないけど、あなたが言ったから腹が立ったんだろうね」と言われた。
その後も何かあるごとに私に言いがかりをつけてきていた。

【大変だった期間】
その1年続いて、その学校を辞めて別の学校に異動した。




【当時の心境】
帰宅時、駅まで徒歩15分毎日泣きながら帰っていた。
子どもと接する時間は楽しくやりがいがあったが、放課後の職員室が苦痛だった。
でもやりたい仕事で、子どもとの時間は楽しかったから来年は違う職場に行くと決めてなんとか乗り切った。

【職場が大変だった原因】
上の立場、主任のような中間管理職の性格。
若い職員にも私と同じようなことをして、その子もやめていた。
私以外もみんな不満だらけで管理職に相談していた。




【仕事で良かったこと】
子どもの成長を身近で感じられた時。
笑顔を見れたとき。
違うクラスの子も○○先生?と寄ってきてくれて嬉しかった。
周りの職員が相談に乗ってくれて飲みに連れて行ってくれたる、教頭や主幹教諭の管理職が気にかけてくれていたときは、頼れる人がいてくれて良かったと思った。




【特にひどかった最悪の出来事】
主任に一人だけ狭い部屋に呼ばれて、お前はこんなこと言わないよな…と俺に意見をするなよというような感じで迫られた。
その場で周りの教員のことを悪く言い、「あんなの最悪だよな?」とわざとらしく言い、お前は言うなよという威圧感があった。
会議でもそれ以外の場でも私にだけは理不尽な態度、何かと言いがかりをつけてくる。
仕事を押し付け「これやっておいて」と言い、自分は休憩時間ではないのに外にタバコを吸いに行っていて。
でも主任は、やってくれなど言っていないの一点張りだった。
私のいないところで、「あいつは生意気だ」とみんなに言っていたらしい。
自分が悪いということを周りから言われると、私が嘘をついているというように言いふらされた。




【相談した人・助けてくれた人】
相談できて頼れた人はたくさんいる。
みんなも思っているからあなたは間違ってくれないと言ってもらえた。
管理職まで助けてくれて、すぐ動いてくれた。
でもそれを言われた主任は主幹教諭にも楯突いていたみたい。
それでも、何度も管理職は主任に指導してくれた。

【改善のための行動】
いろんな人に相談して、現状を伝えた。
自分はこういう考えだけど合っているかも相談した。
耐えられなくて、管理職にも相談するようにした。
今までされたことをまとめて提出した。
それで管理職が動いて指導を入れてくれた。




【現在の状況と心境の変化】
教員は子どもには教えられるような立場になれない人たちがいっぱいいるという考えで、接するようになった。
大人の方が理不尽ないじめはある。
割り切っている。
いつでも頼れる人は見つけるようにして、困ったら相談は欠かさずするようにしている。
逆に困っていないか周りの人を気にかけるようにもしている。
自分と同じような思いをする若い人が出ないように。

【学んだこと】
人間関係には深くかかわらない。
目の前の子どもたちのためだけを考える。
大人のためにいいように見られるのではなく、とにかく子どものために頑張ること。



【当時の自分へのアドバイス】
よく頑張ったよ!あれがあったから今強い自分がいるんだよ!あの時も居たけど、頼れる存在を見つけて困ったときは相談しよう。
まじめに働いていれば誰かは助けてくれるから。
そして、とにかく目の前の子どものために何ができるかをいつでも考えよう。
子どものための努力は評価されるよ。
子どもとの時間はかけがえのない素晴らしい時間ばかりだよ。